今日8月6日は広島に原爆が投下された日
平和について考える日です。

今朝8時15分に黙とうを捧げました。

私は長崎出身でありながら、小学4~5年の1年間だけ広島県御調郡(現・尾道市)に住んでいました。
広島市からおよそ80km離れた山間の小さな町です。

その町の小学校では8月6日の登校日に平和を考える教育がありました。
そこでスクリーンに映された映像資料は当時の私にはとても衝撃的で、恐怖におののいていたのを覚えています。

社会科見学で広島市の平和祈念博物館を訪れた時も然り。

多感な時期を広島、長崎で過ごしたことに意味があるものだと思っております。

あれから71年。
今日の日を迎えるまでに、米国大統領が広島訪問を成し遂げる歴史的な出来事がありました。
大統領と被爆者との対話を通じて、謝罪ではなく未来を切り開くメッセージを発せられたところに私は共感を覚えたものです。

また、これまで当時の体験を語ろうとしなかった被爆者のひとりが、数年前から真実を伝え始める活動を行うようになったという記事を見ました。
活動をする理由は、当時を知る人が確実に少なくなっている現実があるからに他なりません。
そしてこれは私の所感ではありますが、その行動そのものがその方の「使命」だということにご本人が気づかれたのではないかと思うのです。

戦後のGHQ政策で骨抜きにされた私たち日本人。
歪められた歴史教育を是正し後世にきちんと伝えていくこと。
平和についてのあり方が問われていると私は思います。