マーニーです。
今回は英語は苦手だけど、何とか会話ができるようになりたいと思う人へのメッセージです。

英語が苦手な人を見ていると、自ら墓穴を掘ることをやっている場合が多いです。
起こってもいないことを不安にしたり、出来ない言い訳ばかり考えたりと、嫌なところに意識が向いてしまいがち。
英語の先生が嫌いだったなど、過去のトラウマに囚われてしまっている場合もあります。
私も伸び悩んだことがありますし、今でも壁にぶつかることがあります。
誰しもが壁にぶつかるもんなんです。
なので必要以上に落ち込む必要はないんですよ。

英語が苦手な人は、学びながらいかに苦手意識を克服できるかがカギとなります。
そのヒントは大きく4つあります。

得意なところを見つけよう

どんなに英語が好きな人でも、英語学習においては得意な分野と苦手な分野があります。
暗記が得意な人もいれば、苦手な人もいます。
理屈で理解するのが得意な人もいれば、理屈はそこそこに感覚的に覚えることが得意な人もいます。
まずは自分のことを理解して、比較的得意なところを活かすことに注力するのがいいです。
中学、高校の学校英語と違って、無理矢理やらされることもありませんしね。
何度も試行錯誤を繰り返すことで、自分にあった学習パターンが見えてきます。

英語力は四技能(聞く、話す、読む、書く)の総合力なので、最終的にはバランス良く上げて行くことがゴールとなります。
まずは自分にとってとっつきやすいところを伸ばすことで自信をつけ、苦手を補完していくのがいいでしょう。

間違った思い込みを吹き飛ばそう

「正しい文法でないといけない」
「難しい単語を覚えないといけない」
「子どもの頃からやらないと上達できない」
「海外に行かないと上達できない」
などとといったものです。

これは英語そのものというより、自分を取り巻く環境や周囲からの刷り込みなどから自分の行動を制限してできていったもの。
これらの間違った思い込みを吹き飛ばすことができるのは、他ならぬ自分だけなんです。
周りのせいにしても意味がありません。
修正するのは時間も根気もいりますが、手助けになるチャンスはきっとどこかにあるはずです。
それは同じ英語学習仲間だったり、メンターとなる人だったりするでしょう。

間違った思い込みを吹き飛ばすことができると、ストレスが減り、行動に移すのが早くなります。
こういった軌道修正は年齢に関係なくできます。
大変ですが、人生は一度きりです。
とても価値のある作業だと思います。

基礎固めは不可欠

英語が苦手な人はここをすっ飛ばしたくなるものです。
基礎って退屈でつまらないからです。
しかし、基礎固めをおろそかにすると後で必ずつまづきます。

基礎固めとは言っても、中学・高校で習っていた頃のやり方だと効率が悪いです。
そもそも当時とは英語を勉強する目的が違います。
10代半ば~後半の成長期と、成人してからの成熟期とでは頭の使い方が違います。
英語でコミュニケーションを取るため、大人向けに最適化された基礎固めをする必要があるのです。

現実的な目標を立てること

「日常会話をマスターする」
「ネイティブみたいな発音ができるようになる」
「字幕なしで映画が理解できるようになる」
英語が苦手な人ほど、大きすぎる目標を立てている傾向があります。
フィギュアスケートを始めたばかりの人がいきなり3回転ジャンプを目指すとか、登山を始めたばかりの人がいきなりエベレストを目指すのと同じぐらい無謀なものです。

目標が現状とかけ離れていると、学習の成果を実感しにくくやる気も落ちてしまいます。
現実的な目標設定のやり方を英語の指導者や得意な人と相談しながら決めると、挫折をしないで済みます。