ひとりぼっちの旅とは似て非なるものだから。

一人旅をする人は、一人の時間を楽しんでいる。
自分が行きたい時に、行きたいところへ行く。
日常のしがらみから開放され、自分の本来の力を発揮できる。
自由とはすべての責任を自分で背負うことである。
自分で決めたことだから、結果がどうあれそれが自分の糧となる。

一人旅をする人は、一人ではなくなる状態をつくることが上手な人が多い。
同じ目的を持った同士と、現地集合解散で会う。
今ではSNSやブログで人と繋がるのが容易になった。
近くの共通項が少ない人より、遠くの共通項が多い人。
近くの志が違う人より、遠くの同じ志を持つ人。
後者と繋がるほうが断然楽しい。

異国の地で待ち合わせをして人と会う。
それだけでワクワクする。

現地で知り合った人と意気投合して行動を共にすることもある。
家に招かれて食事を共にしたり、泊めてもらったこともある。
自由旅なら突然の予定変更もフレキシブルに対応できる。

私の考えるひとりぼっちの旅とは、
全ての行程で人との関わりがほぼ皆無な旅のことをいう。
ひとりぼっちの原因はとてもシンプル。
自分から声を掛けないし、知ってか知らずか声を掛けにくい雰囲気を漂わせている。
会話をしたとしても続きにくい。
要するに人を惹きつける状態ではないということ。

このひとりぼっちの状態、決して悪いものではないと思っている。
人間関係に疲れきっていて人と接したくない、孤独を味わいたいと思うことは誰しもあるので。
誰かが一緒にいなくても、旅先で見た風景や食、現地の文化を肌で味わうことはできる。
ひとりぼっちだろうがそうでなかろうが、楽しめていればすべてオッケー。

一人旅=ぼっちの旅だと思い込んでいる人がなんて多いことか。
旅は誰かと行くものだという固定概念に縛られているのかもね。
確かに連れがいたほうが、その場で感動を共有できるメリットはある。
一人でいると変な人とか、寂しい人じゃないの?とかレッテルを貼る人。
楽しむことですら人に依存するのだろうか。
ひとりの旅も誰かと一緒の旅も両方楽しめる人は幸せ者だ。
誰かと一緒でないと旅に出かけられないほうが寂しい人だと、私は思う。

=========

 山崎まな美のフェイスブック
友達申請はプロフィール写真、自己紹介文、ご自身の投稿を全体公開している方のみお受けします。
それ以外の方はフォローを。

 山崎まな美のツイッター
お気軽にフォローをどうぞ。基本フォロー返しします。

 山崎まな美のインスタグラム
フォローはお気軽に。