現地ならではのものを食べること!
私の場合、食材そのものは日本で手に入っても、組み合わせが日本ではありそうでないものを好んで食べることが多いかな?と思っております。
もちろん、食材そのものが日本では手に入りにくいものだとなお喜びます!
食べ物の好き嫌いはありますが、基本直感人間の私。
美味しそうだと思ったものはあれこれ考えすぎず、ますは試してみるタイプです。
私の好きな世界の食べ物5選
フォー(ベトナム)
ベトナム料理で最初に思い浮かぶのではないでしょうか。
鶏や牛の出汁から取ったスープに米麺を加え、野菜、肉、ハーブ類を乗せたものが定番。
見た目よりもあっさりとしていて、ペロリと食べられちゃいます。
ライムや唐辛子をトッピングして、自分好みにアレンジしても。
日本国内でも食べられるお店はありますが、現地でいただくと美味しさが際立ちます。
フォーといえば、日本人には好みが分かれるパクチーが乗っていることも。
私の場合、初めてパクチーを食べた時こそ「うぎゃ~~!」と思いましたが、3回目ぐらいで慣れてきました♪
プティーン(カナダ)
カナダ・ケベック州発祥のジャンクローカルフードです。
フレンチフライ(フライドポテト)にグレービーソースとカードチーズをたっぷりのせたもの。
見た目の美しさはイマイチですが、すごくおいしい♡
思わずビールに手が伸びそうです。
これらの組み合わせは、カナダ以外の国では(隣のアメリカでさえも)見かけることはありません。
カナダを訪れることがありましたら、ぜひお試しあれ!
グラーシュ(チェコ)
ハンガリー発祥で、チェコのグラーシュは日本のビーフシチューのような感じ。
牛肉、たまねぎにパプリカをたっぷり効かせて煮込んだもので、パンやダンプリング(小麦粉とじゃがいもを混ぜ、蒸したもの)を添えていただきます♪
チェコでの食事はグラーシュとビールがあれば幸せです♡
カレリア風パイ~カレリアンピーラッカ(フィンランド)
ミルク粥やマッシュポテトを、ライ麦粉を水で練って薄くのばした生地で包んで焼いたものです。
トッピングにゆで卵をつぶしたものを乗せても美味しそうです。
フィンランドのベーカリーで気軽に買えます♪
軽食にぴったりなので、小腹が減った時のお供にぜひ!
ナシゴレン(マレーシア)
マレー語でナシ(ご飯)ゴレン(揚げる)、英語のFried Riceに相当する意味を持つ焼きご飯のこと。
長細い米に現地特有の調味料を混ぜて炒めたもので、具も肉や海鮮を使ったものとバリエーションがあります。
野菜や目玉焼き、エビせんがトッピングで添えられ、辛さは添えつけの調味料で自分好みに調整することができるので安心!
おわりに
食ってその土地の気候、風土の現れでもあると思うのです。
その土地で味わうからこそ最もおいしく感じると信じ、ありがたく頂きたいものです。
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