「低価格」ではなく「適正価格」で判断すること。
フルパッケージの旅行商品は避け、移動手段(航空券)と現地滞在に関わるもの(ホテル、ツアーなど)は別々に手配すること。

そうすることでリスクが分散できる。

航空券は航空会社から、ホテルはホテルからの直接予約・購入を基本にする。
ツアーは現地集合解散型を選ぶ。
日本人が多く訪れるところなら、日本語ガイドがつくツアーがあったり、日系旅行会社が駐在していたりする。
英語でも大丈夫なら、さらに選択肢が広がる。
ガイド料も日本語に比べてグンと安くなる。
ツアー客も多国籍なので、よりエキサイティングな旅になるのは間違いなし!

格安旅行会社の破産に思うこと

格安旅行会社『てるみくらぶ』が破産、事業停止しました。
負債総額151億円。
予約はキャンセルされ、返金もほぼ不可能な状況。
同社のツアーを利用した人たちには、本当に気の毒だと思います。
夢と期待に胸を膨らませた矢先での騒動ですから。

しかし一方で「安物買いの銭失い」と思う自分がいます。
なぜかというと、新聞広告を見た瞬間「不自然に安すぎる」と感じたからです。
「往復航空券代相当の価格だけで、本当に現地滞在にかかる費用までもカバーできるのか?」という疑問を払拭することはできませんでした。

低価格ではなく、適正価格で判断しよう!

格安ツアーにはそれなりのデメリットがあります。
渡航先の気候が観光に不向き(激寒だったり雨期だったり)
現地到着が深夜・早朝になることがある(高齢者・子供がいるとしんどい)
移動が多く落ち着かない(疲れがたまりやすくなる)
土産物屋に連れて行かされる(きっぱり断れない人にはつらい)
ホテルを自分で選べない(設備や立地に不都合が生じるリスクあり)
などなど。
値段の安さだけに飛びつけば痛い目に遭うでしょう。
安ければいいってものではないんです。

格安ツアーに快適で上質なサービスは期待しないこと!

これらは追加でお金を払って買うものなんです。
安心、安全、時間も然り。
海外ではこの考え方は顕著に現れます。

適正価格を見分けられるようになるには?

パッケージツアーなら、類似した内容のものを複数社パンフレットを集めて比較検討すること。
そして航空券、ホテル、ツアーと項目別に料金を調べること。
そうすればある程度相場が見えてくる。
パッケージの内容に不満なら、バラで調達する選択肢が出てくるだろう。
あとは各自の要望に応じてはずせないもの、削れるものを吟味して決めればいい。

このテーマでお伝えしたいこと!

旅好きのあなたへ。
今回の騒動を通じて、どう思われましたでしょうか?

私も旅は安く行きたいですが、価格を最優先にはしていません。
「安い」はクスリ。「安すぎ」はリスク。

旅行代理店はあくまで「代理店」。
旅行をするのは「あなた」なんです。

なので旅行代理店をあてにし過ぎず
自分の力で旅を作り出し、実現していってほしいです。

こういう伝え方は語弊がありますが、
破産した会社側も利用者側も
勉強代だと思って
今後の人生で選択を間違えないようにするといいと思います。

自分も含め、誰しもが「明日は我が身」ですから。

=========

 山崎まな美のフェイスブック
お会いしたことがない方もお気軽に申請をどうぞ。
タイムラインを通じてあなたらしさが伝われば、基本承認します。

 山崎まな美のツイッター
お気軽にフォローをどうぞ。基本フォロー返しします。

 山崎まな美のインスタグラム
フォローはお気軽に。